R4.02.02「新型コロナ感染者の発生について」のお知らせ


                                   令和4年2月2日

             新型コロナ感染者の発生について
  
                                 新常磐交通株式会社

 2月1日に、弊社の社員(バスの整備職)1名が新型コロナに感染した事が、明らかになりました。
つきましては、次のとおり現在までの経過をご報告致します。

 感染しました整備職社員は、1月28日に私事の理由により休暇を取得しており、その後体調がすぐ
れず本日まで出勤しておりません。
経過は、休暇の翌日の1月29日に体調が悪く会社を休みPCR検査を受け「陰性」でありました。
1月31日に体調が回復しないため2回目の同検査を受け、翌日に「陽性」の結果が出て感染が判明
したものです。
感染した時期や感染ルートについて詳細を分析したところ、濃厚接触等は確認できず、感染した
時間や場所は不明です。
なお、本人の最終出勤日は1月27日であり、1月28日から職場には一切来ていないことから、職場
内での感染の広がりは極めて低いと判断しています。

 経過は以上でありますが、弊社では新型コロナ感染対策を車両の消毒や一部の事務室や休憩施設
へのオゾン発生装置の導入、社員の常時マスク着用、手洗い、うがい等の励行を始め、社員教育や
指導を常日頃から実施して、感染防止に努めてきました。
特に、バス車内での感染防止を徹底する目的から、10数両を除く全ての車両には「オゾン発生装置」
を設置しており、「安全で安心なバスづくり」を進めて参りました。
 (残りの10数両も、間もなくオゾン発生装置の設置を完了します)

 今後も感染防止対策を徹底して参りますので、弊社バスを安心してご利用頂きますよう、お願い申
し上げます。