■社員の感染防止策
○全社員について、勤務時間内はマスク着用、手の消毒と手洗い、うがい等の徹底
○運転者について出勤直前の自宅における体温測定
(発熱時には、会社に事前報告のうえ指示を受ける)
○運転者について、乗車前の点呼時に検温器による体温測定と厳正な健康状態の確認
(一部の車庫施設では、検温器が入手でき次第、点呼時に検温を実施する)
○点呼執行室におけるビニール幕設置と適切な間隔の確保
○来訪者を含め、社屋に入る前の「手の消毒義務」
・ウイルス感染防止のための啓蒙看板を玄関に設置 (各営業所に設置)
■車両および施設内の感染防止策
○高速・路線・貸切バスへの専用低濃度オゾン発生装置の随時導入
○バス車内の消毒
・一般路線バスは適宜行う
・高速バスは、最低でも往路運行前および復路運行前に行う
○バス車内の換気
・車両構造上で窓の開閉が可能な車両について、適宜、換気に努める
○事務室、乗車券売場、待合室等の定期的な換気(窓開け)および消毒の励行
○乗車券売り場窓口のアクリル板またはビニール幕設置
○ロッカールーム等、気密性が高い部屋での換気、消毒
○乗務員休憩施設の感染防止対策
・オゾン発生器によるウイルス対策(除菌と換気/一部の乗務員休憩施設に常備)
・その他の休憩施設では、適宜消毒を行うと共に換気の励行